誓いの言葉のしるしとして指輪の交換を

2011.06.06

誓いの言葉のしるしとして指輪の交換をします。牧師(神父)は新郎の介添え人から指輪を受け取り、新郎に手渡します。新郎は新婦の左手を取り、くすり指にはめてあげます。次に新婦も新郎の左手くすり指にはめてあげます。このとき、ブライドメイドまたは媒酌人夫人は新婦の後ろに立ち、新婦の手袋とブーケを預かり、見守ります。教会によっては「この指輪は、私たちの愛と忠実のしるしです」というような言葉を口にしながら交換するところもあります。しかし、キリスト教式の結婚式でも、指輪は必要不可欠なものというわけではありません。また、牧師(神父)は新郎と新婦の手を握り合わせ、その上に自分の右手を重ねて、二人の結婚が神のめぐみ多いものであるよう祈るとともに、結婚が成立したことを宣言します。そして、一同起立して祝福の賛美歌を歌います。最後に鳴りわたるオルガン演奏のなか、新郎新婦は寄り添ってヴァージンロードを退場していきます。このときも足の運び方は入場のときと同じです。参列者は盛大な拍手でこれを見送ります。教会によっては、ここで両家代表のあいさつがあったり、あるいは、後ろの席の人が退場した後、家族・親族だけでお互いの家族・親族紹介をする場合もあります。退場は後ろの席の人から、新郎新婦の両親は最後になるようにします。式はだいたい三〇分くらいです。この後、写真撮影をして、披露宴を行う場合は披露宴に移ります。